top of page


Q雨漏りってどんな状態?



A.天井や壁にシミができたり、
カビ臭がするのは雨漏りの兆候です。
早めの点検で、部分補修なら低価格で修理可能です。
天井や壁にできるシミ、クロスの変色、カビ臭などは
雨漏りのサインです。放置すると木材や
断熱材が腐食し、修理費用が大きくなります。
Q. 修理費用はいくらかかりますか?
A. 部分補修なら数万円程度で済む場合もありますが、
被害が広がっている場合は数十万円になることもあります。
まずは無料調査で正確なお見積りをいたします。
Q. 調査だけでもお願いできますか?
A. もちろん可能です。当社では無料で現地調査を行い、
写真付きで状況をご説明します。
Q. 火災保険は使えますか?
A. 台風・大雪・地震などの自然災害による雨漏りであれば、火災保険が適用される場合があります。
申請のサポートも可能です。
雨漏りQ&A
調査方法
雨漏り調査
当社の雨漏り調査方法
サーモグラフィ調査(赤外線カメラ)

赤外線カメラで建物表面の温度差を
画像化します。水分が含まれている
部分は温度変化が異なるため、
外見では分からない浸水経路を
見つけることができます。
非破壊で行えるため、室内や外壁を
壊す必要がなく、精度の高い診断が
可能です。
散水調査

ホースや専用の散水装置を使い、
実際の雨と同じような条件で
屋根・外壁・ベランダなどに
水をかけます。少しずつ範囲を
変えながら行うことで、水が
どこから侵入しているのかを
正確に突き止められます。
補修後の確認にも用いるため、
再発防止に効果的です。
目視調査

熟練の職人が屋根・外壁・ベランダ
サッシ回りなどを直接点検します。
ひび割れ、コーキング切れ、
板金や瓦のズレ、塗膜の劣化など、
雨漏りにつながる細かな異常を
見逃しません。他の調査と組み
合わせることで総合的な診断結果を
お客様にご報告します。
絶縁 (電気抵抗) 調査

屋上や防水層の上から微弱な電流を
流し、水分がある箇所を検知します。
目視では確認できない防水層内部の
浸水も発見できるため、特に屋上や
陸屋根の防水診断に有効です。
検出精度が高く、補修範囲を
最小限に抑えられます。
Get in touch with us at info@new.com
天井裏配管の破損・漏水補修工事




施設内の天井裏配管破損に伴う漏水を、非破壊診断で位置特定。必要最小限の開口で配管を補修し、濡れてしまった天井ボードは含水率を確認のうえ撤去・新規張替え。下地調整→ボード復旧→パテ→塗装で仕上げます。動線養生と粉じん・防カビ対策を徹底し、稼働中の現場でも安全・清潔に復旧。施工前後の報告写真を添えてご提出致します。
既存防水撤去・防水工事






こちらのお宅では、防水層の劣化により複数箇所で雨漏りを確認。現地調査で膨れ・ひび割れ・端部シールの切れを特定し、脆弱部の撤去と下地補修を実施しました。さらに通気緩衝工法を採用し、通気緩衝シートと脱気筒で残留水分を逃がしたうえ、ウレタン防水を規定膜厚で2層施工。立上り・ドレンまわりも納まりを再調整し、トップコートで仕上げました。完了後は散水試験で漏水の解消を確認し、施工前後の写真付き報告書をお渡ししています。
案件一例
pit 雨漏り
エレベーターピット止水工事の一例

こちらは壁面 地下の ひび割れから地下水が浸入し、
長期間水が溜まっていたエレベーターピットです。
地下水位が高い地域では、
こうしたケースが多く見られます。
~施工方法はこちら~
放置するとどうなるか
1. 機械・設備の故障
-
ピット内の制御盤、モーター、ブレーキ部品が錆びやすくなり、誤作動や停止を引き起こします。
-
特に制御系に水が入ると、突然の運転停止やドア閉じ込め事故の可能性があります。
2. 感電・漏電の危険
-
水は電気を通すため、浸水状態での点検や作業時に感電事故が起こる恐れがあります。
-
エレベーター本体だけでなく、周辺の配電設備にも悪影響が及びます。
3. 錆・腐食による構造劣化
-
ガイドレールや支柱などの金属部が腐食し、部品交換が必要になることがあります。
-
劣化が進むと、安全検査に通らなくなるケースもあります。
4. カビ・悪臭の発生
-
湿気や水が常にある状態では、カビ臭・腐敗臭が発生しやすく、利用者や建物全体に不快感を与えます。
-
アレルギーや健康被害の原因にもなります。
5. 継続的な水害コスト
-
排水ポンプの頻繁な稼働や、定期的な水抜き作業が必要になり、維持費が増大します。
-
放置期間が長いほど修繕範囲と費用が拡大します。
6. 法的・安全面の問題
-
定期昇降機検査で「不適合」と判断され、行政から使用停止命令が出る場合があります。
-
その間エレベーターが使えず、居住者や利用者に大きな影響が出ます。
エレベーターピット止水工事流れ
エレベーターピット止水工事の流れ
①エレベータピット内浸水

③下地補修+止水完了

②原因箇所特定

④浮き部注入施工

⑤補強+再発防止の特殊樹脂塗布

当社はこれまで数多くの地下ピット・エレベーターピットの止水工事を手掛けてきました。
現場の状況に合わせた最適な工法で、再発防止までしっかり対応いたします。
地下ピット止水工事一例
当社が施工した地下ピット止水工事の一例

この現場では、地下ピットに大量の水が溜まっている状態で発見されました。
原因調査の結果、給水管のジョイント部分の破損が判明。
水が長時間漏れ続けたことで、床面全体が浸水していました。
配管破損による地下ピットの浸水は、見た目の雨漏りとは違って
気づきにくく、被害が大きくなってから発覚するケースが多いです。定期的な点検と早期対応が重要です。
施工後も定期点検やアフターフォローを実施し、
長期間安心してご利用いただけます。
初めての方でも安心してご相談ください。
現在浸水や雨漏りでお困りの方は、
放置せず早めの対応がおすすめです。
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ

bottom of page









_edited.jpg)



